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朝日新聞 『今解き教室』を指導して!

【1】作文力がつきます。

中学3年生3月から1年間、月2回1回2時間『今解き教室』を指導しています。2年生の国語教室でも、天声人語を利用して300字の作文練習などもやっていますが、新聞記事だけとは異なり、写真や解説が豊富ですので、より作文力がつくのだろうと思います。3年生3月からは月2回1回2時間になります。

【2】論理的思考力と読み取ってまとめる力いわゆる『読解力』が身に付きます。

【3】非常にタイムリーな事柄が多いために、生徒諸君は時事的な事項に目を向けるようになりました。

単なる知識だけではなく、現在の社会現象や自然現象に対して興味を抱き出しました。

【4】学校や大学受験におけるディベートやプレゼンの折の原稿作成に成果を発揮します。

実際、大学受験を経験した生徒諸君からは、中学の時に教えてもらった『今解き教室』が、『今頃になって役に立つとは思わなかった』と言われて、大変嬉しい思いをしています。中学生時代に、社会に目を向けた視野の広い学習をしているからだと思います。


【5】最後に、電子教材の使い方如何では、漢字力・語彙力が身に付きます。

2010年の創刊以来、朝日新聞『今解き教室』を使って中学3年生の国語教室を指導しています。朝日新聞の記事や写真を題材にしてタイムリーな話題をもとに、国語ばかりでなく、数学・理科・社会にまたがる『総合学習』的なテキストです。同時にインターネットを活用し、電子教材として、天声人語を中心とする漢字・社説を活用した時事ドリルや時事対話・時事図解等を、参加者の生徒にユーザーIDとパスワードを与えて自由にプリントアウトできるもので、非常に充実した画期的な内容です。素晴らしい教材なのに使用している塾が関西では少なく、個人塾では皆無に等しい様子です。逆に、それだけ指導力が要求される教材でもあります。詳しくは『塾ジャーナル』2018年5月号の掲載記事をお読みください。


塾ジャーナル掲載記事より

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